壮絶などん底人生から得た、収入を得る4つの方法
今話題の仮想通貨、ビットコインについて、誰でもわかるようにまとめていきます。
金融系の素人でも、デジタルに弱い女性や高齢者でもわかりやすく解説していきます。
なぜビットコインにつてのブログを始めたのかというと、
私自身も昨年からビットコインについて興味を持ち、調べたり勉強会に行ったりしていました。
その中で、1年前に始めた友人は、億を超える資産を築いたのです。それだけではなく、短期間で莫大な資産を形成する人たちが出てきた一方、このチャンスを見逃すわけにはいかない!
と勉強し始めました。
そもそも、私は体が弱く、
看護師をしていましたが夜勤やフルタイムの仕事ができません。
一時期は病状が悪化し、体を動かすことが出来ずに、
仕事が出来ず職を失ったこともありました。
そのころから、労働収入には限界があると感じていました。
収入源がストップした上に、
更に病気は進行し、治療費は膨れ上がるばかり。
更には結婚するも旦那も仕事を失い、共倒れ・・・。
明日は何を食べよう。
仕事はあっても体が動かない。
支払いは間に合わない。
という極限状況を経験しました。
どうにかこの動かない体で
お金を生むことはできないものかと、
お金を稼ぐ方法をずっと探してきました。
アフィリエイト、ポイント稼ぎ、株、FX、モニター、ネットワークビジネス、
いろいろ調べて、実際に体験しました。
このような体験から、お金についての知識は持っていた方がいい、
と痛感し、お金を稼ぐことをずっと研究してきました。
すると、世の中には、労働収入以外の方法で
収入を得る方法があることがわかりました。
ロバートキヨサキさんの『金持ち父さん貧乏父さん』が非常に参考になりました。
「お金のために働くのではなく、自分のためにお金に働いてもらう」という仕組みづくりが上手な人がお金持ちになれるのだと書いてあります。
とくに私が衝撃を受けた内容がこちら。
世の中には収入の得方は以下に分類されます。
①労働
②経営・社長
③権利収入・オーナー
④投資
全てのお金を得る方法はこの4通りに分類されます。
その中でも、①と②は人口の95%を占めています。
しかし、お金の流れはというと、
③と④の人たちで95%のお金を分けているのだと書いてありました。
つまり、労働により収入を得ている私たちは、たった5%のお金を汗水たらして働いて分け合ってているのだというのです。
これまでのお金を稼ぐ概念が覆されました。
今まで一生懸命働くことが素晴らしい!
と、苦労が美徳のような日本人の考え方がありましたが、
それが覆されました。
だから日本人は、『過労死』という社会問題があり、
過労死は英語約でも『karousi』というほど、日本にしかない単語なのです。
こんなに朝から晩まで働かないとやっていけない日本人。
働く時間は少しで余暇を楽しむ外国人。
この違いはいったい何なのでしょうか。
それは、日本人は貯金が好きな国民性であることが要因に挙げられます。
働いたお金は銀行に預けるものだと教わってきましたが、
銀行に預けたからと言って、お金は増えません。
利息は0.001円単位で若干は増えますが、
それ以上にお金の価値は毎年落ちていっています。
物の値段が上がっているといわれていますが、実は、お金の価値が下がっているのです。
昔30円で買えていたアイスクリームも、今では70円出さないと買えません。
このように、今と昔では、変えるものが変わってきているのです。
とすると、これから先
同じ額のお金を銀行に預けていたとしても、
変えるものはどんどん少なくなってしまいますよね。
これがインフレです。
毎年上限なく発行され続ける今の不換紙幣の宿命です。
となると、どうせ預けるお金があるのなら、
そのお金に働いてもらう方が賢くありませんか?
そこが日本人の疎いところでもありますが、
お金にお金を生んでもらうことは、実は簡単なのです。
実労働ではなく、寝ていても起きていても働いていても、
いつでも入ってくるお金の仕組みと言えます。
この仕組みを作ってしまえば、
不労所得ですので、将来の財産になりますし、
豊かな生活ができるかできないかの違いでもあります。
このブログでは、お金のために働くのではなく、
自分のためにお金に働いてもらうこと
をとことん追求し、実績も交えながら主婦や女性、金融系の素人や投資の素人でもわかりやすくまとめていこうと思います。