仮想通貨は未来のお金!ビットコインが注目される理由とは?
仮想通貨は、「未来のお金」と言われています。
なぜなら、仮想通貨の方が現金よりもずっと便利で、安全だからです。
この記事では、仮想通貨が便利な9個の理由をまとめています。
また、ビットコインの価格は爆上げが予想されていますが、その理由と時期についても最後に紹介します。
①電子上のお金
電子マネーが普及しており、チャージして使うなどして、現金を使わないことが増えてきました。細かい小銭の計算も必要がなく便利であることから、使っている人も多いでしょう。現金で払うよりも、決済にかかる手間が大幅に省けます。
今や給料は振り込みになり、その内いくら手元に現金を引き出しているでしょう。
ほとんどの支払いが引き落としで、日常の買い物もクレジットカードでしています。
実際に現金をおろすのは2割くらいではないでしょうか。
現在でもキャッシュレスは進んできましたが、これからはもっと進むでしょう。
21世紀の最先端技術はデジタルです。
アナログの紙幣はもう古いのです。
印刷技術が最先端だったのは100年前なので、時代は進化はしますが退化はしませんからね。
時代の流れにいち早く気づき、
少し早めに便利な生活を送るのも悪くは無いですね^_^
②送金スピードが速い
国内でも国外でも、瞬時に送受信がいつでもできます。
時間も場所も関係ありません。送金手数料もアプリ会社などに払う数円のみ。
例えば、海外旅行をしているお子さんが、お財布を落としてしまったとしても、
今晩の宿代のお金を、今すぐに送ってあげることが可能です。
現金社会では、銀行を通してのやり取りになり、銀行の営業時間しか受付が出来ず、場所も、支店があるところと限られていました。
海外に送金しようとしても、銀行がある都市にしかできませんし、国際送金は早くても数営業日の時間を要し、多額の手数料がかかります。
③世界共通のお金
国が発行する紙幣とは違い、中央管理団体が存在しません。
海外旅行に行く際に、わざわざ両替をする必要がなく、どこでも共通で使えます。
④世界最高の信頼性を誇るお金
ビットコインは、世界のお金のなかで最も信頼性が高いとされています。
ブロックチェーンにより発行されるビットコインなどの仮想通貨は、不正改ざんが不可能です。
ビットコインは発行されるときにブロックで発行されています。
このブロックの中にはたくさんの暗号があり、この暗号のブロックが、次に発行されるブロックとチェーンでつながっています。
この仕組みがブロックチェーンです。
そのため、1つのビットコインを改ざんしようとしたら、これまで発行されてきたすべてのブロックの暗号を解かなければなりません。ということは、技術的に不可能なのです。
この技術から、現金よりも信頼性が高いと言われています。
また、中央管理ではないので改ざんも不可能です。
企業や国などの管理下にあるものは、一部の権力者によって改ざんする事が可能な仕組みになっています。
誰も管理していない、市民の手で管理し生み出されているビットコインは、まさに高い信頼性のあるお金です。
⑤コストがかからない
ビットコインの送受信には、アプリ会社などに払う数円のみしかかかりません。
また、保管や輸送のコストもかかりません。
国が発行するお金は、1万円札で原価22円ほどかかっています。これが毎年大量に刷られていますので、それだけでもコストがかかっています。
さらに、価値のある紙ですから、輸送や保管にも費用もかかりますので、紙幣を刷ることは国にとってかなりのコストになっています。
そのため、国を挙げてコスト削減のためにも、仮想通貨を推進しているのです。
⑥インフレが起こらない
発行枚数や発行システムも最初からプログラミングされており、一部の権力者の手によってコントロールができない自由通貨です。
そのためインフレが起こらないと言われています。
国が発行しているお金であれば、国の政策によってたくさん刷ることも可能です。
それによって、物価が上がりお金の価値は落ちるインフレがおこります。日本円だけでなく、世界中の現金社会の宿命です。
しかし、ビットコインの発行は全てプログラミングされており、一部の権力者の手によって変えることができません。
10分間に1回発行される仕組みで動いており、発行枚数は2100万枚と決まっています。
更に、4年ごとに半減期を迎えながら発行されているので、だんだん発行される枚数は減っています。価値のあるお金で数が少ないので、当然値段は上がっていく仕組みになっています。
この発行システムは2140年まで続きます。
たった2100万枚のビットコインを、全世界70億人で分け合うので、当然足りなくなります。なので、ビットコインの値段は上がっていくのです。
1ビット持てる人は2100万人しかいないのです。今のうちに持っておきたいですね!
⑦世界初の自由通貨
誰の権力の影響も受けずに、動き続けているビットコインは、世界初の自由通貨と言われています。
ビットコインは、2009年に発行がスタートしてから、ブロックチェーンにより動き続けています。
IDとパスワードだけで管理ができ、誰でも平等に使うことができます。
現金社会の発行システムはというと、一部の富裕層によって牛耳られています。
更に、基軸通貨であるドルを中心とした社会で、時価総額が高いお金を使っている国の人たちで回っている経済です。
それが、ビットコインはというと、利用するのに個人情報は必要なく、IDとパスワードだけで管理できるお金です。
戸籍や銀行口座を持たない、発展途上国の人たちでも参加できる経済になっています。
世の中の格差がなくなり、自由な経済になる可能性を秘めています。
⑧国を挙げて推奨している
日本では仮想通貨の法整備が早くから進んでいます。
仮想通貨決済法で、仮想通貨の購入に税金がかからなくなりました。
国が仮想通貨はモノではなくお金だと認めたのです。
更に金商法の上で動いており、銀行や証券会社と同じ扱いとなっています。
NHKでもマネーワールドで現金がなくなって仮想通貨になっていくことが放送され、それからニュースではキャッシュレス、スマホの値段を下げる、などが発信されています。
仮想通貨は、コスト削減や銀行強盗などの軽減にもつながり、国にとっては第4次産業革命であるブロックチェーン技術を世界に知らしめる絶好の機会です。
このように、国を挙げて仮想通貨を広めようとしていることがわかりますね。
⑨今後の値上がりに期待
仮想通貨の正式名称は、「クリプトカレンシー」で暗号通貨という意味です。
今や「暗号資産」とも言われています。
発行上限が決まっており、価値のあるお金ですから、使いたい人も増えてきます。
2018年11月には1ビット41万円にまで暴落しましたが、
2月〜3月に
爆上げ予想が出ています。
要因は、
(2月)
のためです。
来年前半には、G20 で暗号通貨の世界基準の話し合いもあるようです。
機関投資家の資金が
来年は、流入してくるでしょう。
需要と供給のバランスから、当然値段は上がってきます。
証券市場に出回っているお金は、2京円と言われていますが、
その中でも仮想通貨市場は10兆円です。
まだまだ0.05%の小さな市場なのです。
この仮想通貨市場が、証券市場のお金がたった1%流入してくるだけで、
その値段は20倍の1000万円になります。
世界を変えてきた偉人たちは、早くからビットコインの価値を見出しています。
有名な投資家で投資大学も経営するピーター・ティール
ツイッターのジャック・ドーシー
アメリカの財務省の要職に就きPaypal決済システムのティム・ドライパー
アップルの創設者であるスティーブ・ウォズニアック
ほりえもんやSBIの北尾社長も有名です。
彼らは新しいものを作り、時代を作ってきた人たちです。
そんな人たちが、仮想通貨の可能性に早くから気付き、これはすごいと発信しています。資産価値があるとして、数年後には数千万円までいくだろうと予測を立てている投資家もたくさんいます。
未来を当てる人は、現在を語る人ではありません。
こんな人たちが言っていることって、当たると思いませんか?